FAQ
Can you ship overseas?
It is possible, but the shipping fee will be higher. Please contact us using the inquiry form.
エディションについて(シリアルナンバー)
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絵画は作品に「ネーム印:●Kuromaru」「作成日」「シリアル」「題名」を入れます。※時期により構成は異なりますがこの4構成で統一して参ります。
例:印・題名・#1・2025.3
絵画はどれくらいで届きますか(雑貨を除く)
沖縄からの発送になりますが、意外に早く届きます。まずご注文をいただいてから私がヤマト運輸に引き渡すまで、最大で3日頂戴しております。
発送後はショップを通して、追跡番号が明記された発送完了メールが送信されます。
ヤマト運輸に引き渡されてから、お客様のお手元に商品が届くのは早くて3日、遅くて5日が目安になります。
北海道などの遠方、離島などはさらに多く見積もっていただけると助かります。
航空事情でだいぶ変わってしまうこともありますので、その点はご了承くださいませ。
商品が欠損しています
商品到着後7日以内であれば対応させていただきます。くろまるショップまでご連絡ください。
絵画の飾り方がわかりません
方法としては沢山ありますが、個人的に見栄えが良いと思う方法を何点かご紹介します。
・額装に入れて飾る(7000円〜)
・イーゼルに立てかける(300円〜)
・ワイヤーに吊るして飾る(300円〜)
額縁に入れるのがベストではあります。埃や多少の湿気から絵を守る事ができます。さらに特注の額装はほぼUVカット機能付きです。しかし額はお高く、キャンバス用の規定品はほぼございません。特注する必要があります。
なお、どの場合でも日光は必ず避けてください。紫外線により絵の具が劣化してしまいます。
額はどこで買えますか?
基本的に絵画は一般的なA4やB5などの規格を使わず、絵画専用のS(正方形)・P(風景画)・F(人物)・M(海)といったサイズを使用します。
従って100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ)やニトリには、私が探した限りありませんでした。イケアには少々あるようですが3,000円前後と安価の代わりに、フロントパネルにUV保護が付いていない商品が多いようです。従って日陰に飾る必要があります。画材屋にはとても豊富な額が置いてあります。UV保護はついて当たり前。どれも上等品ばかりで30*30cmで10,000円前後になると思います。Amazonにも少々あるようですが、販売元の国の事を考えるとかなり不安です。
額の手配はしてもらえますか?
はい。額のお手配を承ります。金額について、結論から申し上げると、おおよそ16,000~51,000円です。
<例>
手間賃:10,000円
額代実費:5,000~40,000円
追加送料:1,000円前後
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合計:16,000~51,000円(税込)
※ご要望いただければお見積書をお出しします。お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※額のご返品はできかねます。購入時に額の写真やWEBページを送付いたします。しっかりと商品を確認しご承認ください。
<手間賃について>
一連の作業費として手間賃を10,000円頂戴しております。絵画は裏のボードとキャンバスをビスで固定いたします。
特注案件の場合は額屋との打ち合わせが増えるため、別途金額を相談させてください。
<額代について>
最低でもIKEAで3,000円前後致します。フロントパネルはUVカットに対応していません。従って日陰に飾る必要がございます。
額屋の既製品は全てUVカットに対応しています。30*30cmでおよそ10,000円です。
サイズがなかったり思い通りの額にしたい場合は、額屋に特注の手配を致します。フレームの種類から奥行きなど、全て職人が作りますので時価です。
※絵画は一般的なA4やB5サイズではなく、P・F・Sなどの規格を使います。ですから額屋でないとなかなか取り扱いがございません。
※さらにキャンバスの場合は絵画に厚みがあるため額にもそれ以上の厚みが必要です。
<追加送料>
絵画を額に入れる場合、余白を入れた方が見栄えがさらに良くなります。余白は一方向4cmだとして全辺合計で16cm大きくなります。
その影響で運賃テーブルが一つ上がる可能性があります。およそ+1,000円で収まると思います。
※通常の送料は絵画代金に含まれております。
油絵のニスはどうしたらいいですか?
ニスをかけた方が色が鮮やかになり艶も出て、さらに埃や欠損などから絵画を保護する事ができます。
しかし本ニスを散布できるのは深部が乾燥する6〜12ヶ月後です。(絵の具の盛り方による)
くろまるショップでは深部が乾燥する前の状態で絵画を販売しております。(アクリル絵の具は数日で乾燥しますのでこの限りではありません)
それとは別に一時的な仮ニスを散布している商品と、していない商品があります。商品ページのニスの欄をご確認ください。
ニスの最大のデメリットは絵の具の修復が非常に難しくなる事です。
例えば絵画を落としてニスが剥がれた場合、周りのニスを剥がすのはかなりの手間を要します。
ニスを散布しない場合は額での保護をお勧めします。その場合でも直射日光は控えてください。紫外線により絵の具が劣化します。